4月7日(金)3日目
今日も雨。。
アイスランドに青空は無いのか。。?
気温は5℃位?風はありません。
今日は、南海岸大自然探訪英語ツアーです。
レイキャビックからビークへバスで行きます。
今日は、ホテルから、ピックアップ専用のバスに乗り、
バスターミナルでそろぞれの行先別にバスを乗り換えます。
レイキャビックを出てしばらくすると、山肌に幾筋もの滝が見えてきました
緑色の植物を見るのは、珍しい。。
まだ冬だからかな?
高い木もありません。
バイキングが到着した9世紀ごろは、森林におおわれていたそうです。
でも、みんな伐採して森林が無くなり、その後、木を育ててもなかなか成長しないらしいです。
今では、国土の1~2%が森林だそうです。
山の頂上が平坦な山が多いです。
それは、氷山に押しつぶされていたからだそうです。
運転手さんの他に、ガイドさんもいました。
ガイドさんが今日のコースを教えてくれました。
雨なので、順番は変わることもあります。
天候の様子を見ながら進むらしいです。
まずは、氷河を見に行きます。
ソールヘイマヨークル
ヨークルというのは、アイスランド語で氷河という意味です。
ミールダールスヨークルの一部なのかな?
雨に濡れながら、7,8分位歩いたでしょうか?
足元がとても悪かったです。
トレッキングシューズで正解!!
小さな氷河湖が見えてきました。
小さな氷山?も浮かんでる!
氷河も奥に見えます
更に奥に行くと氷河の近くに行けます。
ここから氷河トレッキングに行く人もいるみたいです。
ヘルメットをかぶっていました。
私たちは、ここで引き返してきました。
更に車で40分位走って、ビークという町に着きました。
ここでランチです。
変な岩の形は、レイニスドランガルと呼ばれる、溶岩が波で削られたものです。
トロールが太陽の光を浴びて石になったという伝説があるそうです。
ランチタイムは、1時間。
でも中がすごーく混んでいました。
座席はたくさんあるのですが、、、
並んでチケット買って、ハンバーグやパ二ーニが出てくるまでに、
30分以上はかかったのではないでしょうか?
あわてて食べるという感じでした。
誰かのブログに書いてありましたが、サンドイッチなどお弁当を持っていけば良かったと思いました。
なので、海岸線までは行けず、遠くから見るだけ。。。
ランチの写真を撮る余裕もありませんでした。。。
ツアーは、この大型バスでほぼ満員。
日本人はだれもいません。
青いダウンを着ている人が英語ガイドさんです。
ガイドさんは、とても親切でした。
昨日日本語ガイドさんにいろいろ話を聞いていたので、
英語の分からない私でも、何を言っているのか大体分かりました。
集合時間も分かりやすかったです。
みんなきちんと集合時間を守っていました。
次は、10分ほど、車で戻って、ブラックサンドビーチです。
風邪が強く寒い!!
波が荒く、突然高波が来るので、決して海には近づかないようにとのことです。
実際突然足元まで波が来るような大きな波が押し寄せます。
アーチ型の岬のディールホーラエイが見えます。
写真の左側の岩が黒くて分かりにくいですが、実は。。。
こんな感じで、六角形の形をした柱状節理です。
溶岩が急に冷やされてできたものです。
実際には、もっと黒い砂でした。
説明版もありますが、ゆっくり読んでいる時間はありません。。
というか、読めません(笑)
次は、スコウガフォス
フォスというのは、アイスランド語で滝
相変わらず、雨は降ったり止んだりです。
スキーウエアの上にポンチョ
下はもちろん山用のレインウエアのズボン。
水しぶきなんだか、雨なんだか。。
もはや傘をささないで歩くことに慣れました
滝の上にも行けるようです。上っている人が見えます。
昔バイキングがこの滝の裏に宝物を隠したという伝説があるそうですよ。
アイスランディックホース
あちこちで見かけます。
後で、新聞を見せてもらいました。
バイキングがモンゴルから連れてきたのが最初で、今でも原種を守っているそうです。
一旦アイスランドから出た馬は、アイスランドに戻ることはできないというくらい、
厳しく守っているそうです。
競走馬や、食肉用、などなど。
スコウガル民族博物館
民家や教会、学校などがありました。
ターフハウス
外側が芝でおおわれているアイスランドの昔の家。
こんなストーブいいな
博物館の中には、いろろな物が展示されていました。
昔の車、鳥の骸骨(写真撮りませんでしたけど)。。
バイキングが使っていた船や道具など。。
最後は、セーリャラントスフォス
雨が止みました。
この滝の裏側に行けます。滝の断崖は昔は海岸線だったそうです。
すごい水しぶき!!
滝の裏側
雨も降ってきて、滝の水しぶきとでびしょ濡れ!
写真を撮ってる場合じゃありません!!
カメラが。。。
裏を通って一周できるみたいですが、足元も悪いので引き返しました。
そして19時ころホテルに到着。
虹がうっすら出ています。
最近アイスランドの人気が出てきたので、ホテルの建築ラッシュかな?
このホテルからの景色も悪くなりそうです。。
そして、今夜もオーロラツアーは中止。またしても延期。
ホテルのツアーデスクで、明日は行けないので、明後日に予約したいと言うと、
明後日来いと言う明後日も帰りが遅いと言うとそれでも、
明後日だと、つれない返事。
ツアーデスクには二人男性がいて、昨日の人はとても親切だったのに
(友人のスーツケースのカギが壊れちゃって、相談したらいろいろな道具を
持ってきて、丁寧にカギを壊してくれたのです。ガイドさんはもしかしたら
道具だけ貸してくれるだけかも、と言っていたのですが、)、
今日の人は若い女の子とイチャイチャしていてとても感じ悪い!!
物価の高いアイスランド。
今日は、空港で買ったビールと
日本から持ってきたカップラーメンで夕飯
明日は、市内探索とブルーラグーンに行きます。
今日も雨。。
アイスランドに青空は無いのか。。?
気温は5℃位?風はありません。
今日は、南海岸大自然探訪英語ツアーです。
レイキャビックからビークへバスで行きます。
今日は、ホテルから、ピックアップ専用のバスに乗り、
バスターミナルでそろぞれの行先別にバスを乗り換えます。
レイキャビックを出てしばらくすると、山肌に幾筋もの滝が見えてきました
緑色の植物を見るのは、珍しい。。
まだ冬だからかな?
高い木もありません。
バイキングが到着した9世紀ごろは、森林におおわれていたそうです。
でも、みんな伐採して森林が無くなり、その後、木を育ててもなかなか成長しないらしいです。
今では、国土の1~2%が森林だそうです。
山の頂上が平坦な山が多いです。
それは、氷山に押しつぶされていたからだそうです。
運転手さんの他に、ガイドさんもいました。
ガイドさんが今日のコースを教えてくれました。
雨なので、順番は変わることもあります。
天候の様子を見ながら進むらしいです。
まずは、氷河を見に行きます。
ソールヘイマヨークル
ヨークルというのは、アイスランド語で氷河という意味です。
ミールダールスヨークルの一部なのかな?
雨に濡れながら、7,8分位歩いたでしょうか?
足元がとても悪かったです。
トレッキングシューズで正解!!
小さな氷河湖が見えてきました。
小さな氷山?も浮かんでる!
氷河も奥に見えます
更に奥に行くと氷河の近くに行けます。
ここから氷河トレッキングに行く人もいるみたいです。
ヘルメットをかぶっていました。
私たちは、ここで引き返してきました。
更に車で40分位走って、ビークという町に着きました。
ここでランチです。
変な岩の形は、レイニスドランガルと呼ばれる、溶岩が波で削られたものです。
トロールが太陽の光を浴びて石になったという伝説があるそうです。
ランチタイムは、1時間。
でも中がすごーく混んでいました。
座席はたくさんあるのですが、、、
並んでチケット買って、ハンバーグやパ二ーニが出てくるまでに、
30分以上はかかったのではないでしょうか?
あわてて食べるという感じでした。
誰かのブログに書いてありましたが、サンドイッチなどお弁当を持っていけば良かったと思いました。
なので、海岸線までは行けず、遠くから見るだけ。。。
ランチの写真を撮る余裕もありませんでした。。。
ツアーは、この大型バスでほぼ満員。
日本人はだれもいません。
青いダウンを着ている人が英語ガイドさんです。
ガイドさんは、とても親切でした。
昨日日本語ガイドさんにいろいろ話を聞いていたので、
英語の分からない私でも、何を言っているのか大体分かりました。
集合時間も分かりやすかったです。
みんなきちんと集合時間を守っていました。
次は、10分ほど、車で戻って、ブラックサンドビーチです。
風邪が強く寒い!!
波が荒く、突然高波が来るので、決して海には近づかないようにとのことです。
実際突然足元まで波が来るような大きな波が押し寄せます。
アーチ型の岬のディールホーラエイが見えます。
写真の左側の岩が黒くて分かりにくいですが、実は。。。
こんな感じで、六角形の形をした柱状節理です。
溶岩が急に冷やされてできたものです。
実際には、もっと黒い砂でした。
説明版もありますが、ゆっくり読んでいる時間はありません。。
というか、読めません(笑)
次は、スコウガフォス
フォスというのは、アイスランド語で滝
相変わらず、雨は降ったり止んだりです。
スキーウエアの上にポンチョ
下はもちろん山用のレインウエアのズボン。
水しぶきなんだか、雨なんだか。。
もはや傘をささないで歩くことに慣れました
滝の上にも行けるようです。上っている人が見えます。
昔バイキングがこの滝の裏に宝物を隠したという伝説があるそうですよ。
アイスランディックホース
あちこちで見かけます。
後で、新聞を見せてもらいました。
バイキングがモンゴルから連れてきたのが最初で、今でも原種を守っているそうです。
一旦アイスランドから出た馬は、アイスランドに戻ることはできないというくらい、
厳しく守っているそうです。
競走馬や、食肉用、などなど。
スコウガル民族博物館
民家や教会、学校などがありました。
ターフハウス
外側が芝でおおわれているアイスランドの昔の家。
こんなストーブいいな
博物館の中には、いろろな物が展示されていました。
昔の車、鳥の骸骨(写真撮りませんでしたけど)。。
バイキングが使っていた船や道具など。。
最後は、セーリャラントスフォス
雨が止みました。
この滝の裏側に行けます。滝の断崖は昔は海岸線だったそうです。
すごい水しぶき!!
滝の裏側
雨も降ってきて、滝の水しぶきとでびしょ濡れ!
写真を撮ってる場合じゃありません!!
カメラが。。。
裏を通って一周できるみたいですが、足元も悪いので引き返しました。
そして19時ころホテルに到着。
虹がうっすら出ています。
最近アイスランドの人気が出てきたので、ホテルの建築ラッシュかな?
このホテルからの景色も悪くなりそうです。。
そして、今夜もオーロラツアーは中止。またしても延期。
ホテルのツアーデスクで、明日は行けないので、明後日に予約したいと言うと、
明後日来いと言う明後日も帰りが遅いと言うとそれでも、
明後日だと、つれない返事。
ツアーデスクには二人男性がいて、昨日の人はとても親切だったのに
(友人のスーツケースのカギが壊れちゃって、相談したらいろいろな道具を
持ってきて、丁寧にカギを壊してくれたのです。ガイドさんはもしかしたら
道具だけ貸してくれるだけかも、と言っていたのですが、)、
今日の人は若い女の子とイチャイチャしていてとても感じ悪い!!
物価の高いアイスランド。
今日は、空港で買ったビールと
日本から持ってきたカップラーメンで夕飯
明日は、市内探索とブルーラグーンに行きます。