2016.7.26
今日はボルゲーゼ美術館へ行きます。
116番のバスで行こうと思ったのですが、なかなか来ません。
来るのは、馬車と他のバス。。。
予約時間も迫っているので、歩いて行くことにしました。
歩いても30分はかからないと思われるので。。。
およそ20分位でボルゲーゼ公園に到着。
この先に美術館があります。
ボルゲーゼ美術館です。
ここは、完全予約制、時間制で、2時間で出されます。
ネットで予約はできるのですが、カード払いです。
ローマパスで入るには、電話予約だけです。
ローマパスで入ると、無料です。(最初の2館まで)
しかも予約料€2も取られませんでした。
ローマパスで入りたかったのですが、
日本から電話予約(しかも、イタリア語か英語?)は無理だなあと思い、
いろいろ探した結果、アーモイタリアという現地オプショナルツアー会社で、
手数料1000円で手配してくれることが分かりました。
なので、そこに依頼することにしました。
アーモイタリア
http://www.amoitalia.com/
イタリア情報満載のホームページで、とても参考になりました。
9:00予約なので、30分前に行かないとなりません。
時間厳守だそうです。
カバン類は持ち込めません。
入り口でみんな預けさせられます。
大きめのバッグがダメなのかと思ったら、カメラと、本当に小さな貴重品入れ位です。
私もバッグがダメと言われ、小さなきんちゃく袋に貴重品だけ入れて持ち歩きました。
この美術館は、17世紀にシピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿が、
貴重な美術品は手段を選ばず、集めたものです。
彼は、芸術鑑識眼に優れていたそうです。
秀逸な作品がたくさんあったそうですが、
ナポレオンによって、フランスへ持ち出されたり
(ルーブル美術館にボルゲーゼ・コレクションの作品群があるそうです)
イタリア政府に寄付させられたりとしたようです。
それでも、カラバッジョ、ラファエッロ、ベルニーニ、ティツイアーノ・・・数々の作品があります。
2階
第9室女王ディドの間
「キリスト降架」(ラファエッロ)
「一角獣を抱く貴婦人」(ラファエッロ)
どこから見ても、照明が邪魔なのですが。。
照明の当て方が下手ではないですか・・・?
第10室 ヘラクレスの間
「ダナエ」(コレッジョ) ・・壁の真ん中の作品。
1827年にルーブルから買い戻したらしい。
天井画にヘラクレスが描かれています。
第14室 ランフランコの間
「雌山羊アマルテア」(ベルニーニ)
第19室 パリストヘレナの間
「ディアナの狩猟」(ドメニキーノ)
パリへ持ち出されたとき、とても評価の高い作品だったそうです。
返還されたのか、買い戻されたのか・・・
「アエネイアスのトロイ脱出」(バロッチ)
この絵を見て、ベルニーニは、第6室にある「アエネアスとアンキセス」の作品を作ったそうです。
第6室 剣闘士の間
「アエネアスとアンキセス」(ベルニーニ)
第20室 プシケの間
「聖愛と俗愛」(ティツイアーノ)
「聖アントニオの魚への説教」(ヴェロネーゼ)
一階
第4室 皇帝たちの間
「プルトンとプロセルピナ」(ベルニーニ)
大理石とは思えない・・・
女性の頬には、涙が落ち、リアルな筋肉と柔らかな肌の感じ・・・
第7室 エジプトの間
中央「海豚に乗ったサテュロス」(一世紀) 左端 「黒大理石のイシス」(150年ごろ)
第8室 シレノスの間
シピオーネ枢機卿が集めたカラヴァジョ12作品のうち、6作品が残っているそうです。
「バッカスに扮する自画像」(カラヴァッジョ)
「ゴリアテ(自画像)の首を持つダヴィデ」(カラヴァッジョ)
ローマで殺人犯として追われていて、ナポリに逃げていたカラヴァッジョが、
ローマ教皇に許しを得るために、書いた作品と言われ、
当時、恩赦の特権を持っていたシピオーネ枢機卿に贈るつもりだったとか。。。
ゴリアテの首はカラヴァッジョの自画像と言われています。
「馬丁たちの聖母」(カラヴァッジョ)
「果物かごを持つ少年」(カラヴァッジョ)
「聖ヒエロニムス」(カラヴァッジョ)
「聖ヨハネ」(カラヴァッジョ)
第1室 元・壺の間
「パオリーナ・ボルゲーゼ」(アントニオ・カノーバ)
第2室 太陽の間
「ダヴィデ」(ベルニーニ)
第3室 アポロンとダフネの間
「アポロンとダフネ」(ベルニーニ)
神話を基にした作品。
女性がだんだん月桂樹に変身していきます。
手の指先や髪の毛が月桂樹の葉に・・・
体は幹に覆われていきます。
それをアポロンが追い、手はまだ心臓の音を感じているのだそうです。
この作品が一番好きです
天井も「アポロンとダフネ」
庭園です。
公園の中を走っていました。広い公園の移動には便利そうです。
街の方へ戻り。。。
スペイン階段
いつ完成するのでしょうね。。。
トレビの泉
いつ来ても人だらけ。。。
水の色がとてもきれいです。
映画「ローマの休日」のロケ地
マルグッタ通り
「ローマの休日」で新聞記者ブラッドリーが住んでいたアパート
ここの、ジェラートが美味しいらしいので、
お昼はここ「GIOLITTI]で・・・
サンドイッチは普通かな??・・・
ジェラート
白いのはリモーネ、茶色っぽい方が「ローマの休日」という名前で、ラムレーズン。
これがすごーく美味しかった!!
今回の旅「スイーツベスト3」の1つです
午後からは、ラーナツアーズhttp://www.ranatours.jp/の
”ガイドと巡るローマ古代遺跡観光・水道橋”というオプションです。
専用車で巡るので、自分たちのペースで回れます
運転手のフランチェスコさんは、夜景ツアーでも、明日のローマ空港の送迎でもお世話になりました。とても親切で、ダンディでした。いつも同じ方というのは安心感もあるし、親しみを感じますね。
世界遺産!ローマ歴史地区です。
コロッセオ
2000年前に造られた円形闘技場です。
5万人の人を収容することができ、東京ドームとほぼ同じ収容能力だそうです。
古代ローマ人はすごい!!
ここの石が、持ち出されバチカンのサンピエトロ大聖堂をはじめ、
数々の教会建設に使われたそうです。
昔は、こんな感じだった!
真っ白な大理石をふんだんに使い、夜でも白く輝かせたかったそうです。
中は、大理石の座席。
この大理石を剥がし、スペイン階段を造ったそうです。
真ん中の辺りは、本来は地下の部分。
床がはがれています。
地下には、一つ一つの部屋に猛獣や剣闘士が入れられていたそうです。
白い部分は、昔からのオリジナル。
僅かに残っている、オリジナルの大理石。
フォロロマーノ
古代ローマの遺跡でたくさんの神殿や王宮、大聖堂、凱旋門などが残っています。
本来のツアー予定では、フォロロマーノは入場せず、外から観光でカラカラ浴場に入場することになっていました。
ガイドさん曰く、
「カラカラ浴場は、現在見るようなものは無く、フォロロマーノを観光したほうが良いということでした。
3本の柱は、カストルとボルックスの神殿。
紀元前6年に修復されたものらしいです。
隣接するパラティーノの丘から、フォロロマーノがよく見えます。
アントニヌスとファウスティーナの神殿(左側)
カエサル(シーザー)の遺体が焼かれた場所。
サン・セバスティアーノ聖堂
聖セバティアヌスが葬られています。
後姿はガイドの中川さん。溢れる知識で、次から次へとお話が尽きません。
美味しいレストランも教えてもらいました
ベルニーニの最後の作品
「サルバトール・ムンディ」
イエスキリストの胸像。
サルバトール・ムンディというのは、キリストのことです。
聖セバスティアーノ像
ベルニーニの弟子、ジュゼッペ・ジョルジェッティ作。
聖セバスティアーノが弓で撃たれています。
この像の上には、弓もありました。
教会内部
イエス・キリストの足跡
石の舗道に残されたイエス・キリストの足跡。
その場所にのちに、サンタ・マリア・イン・パルミス教会ができました。
足跡はその後、ここサン・セバスティアーノ聖堂に移され、これがオリジナルだそうです。
ここは、カタコンベの名の語源となったところです。
もともと、ここは石の採石場でしたが、のちに埋葬所という意味になったとか。。。
聖セバスティアヌスのお墓もあるそうです。
アッピア街道
水道橋
もともと11本の水道橋があったそうです。
そのうちの1つです。
カラカラ浴場
ここも、世界遺産なのですが、
確かに、外から見るだけで十分なような・・・・
サプライズです!!
専用車の特権ですね
行きたかったサンタンセルモ修道院。
マルタ騎士団の館のすぐそばにあって、夜景ツアーの時に行きたかったのですが、時間が間に合わないのであきらめたのですが。。。
今日、寄ってくれました!!
この修道院の人たちが作っているクッキーやはちみつ、ハーブなどを売っている売店です。
閉店ぎりぎりで間に合いました。
嬉しい!!
割高ではありますが、折角なので、ブルーベリーのはちみつとクッキーを購入。
はちみつは、とても美味しかったです
クッキーは、正直今一つ。。。
夜は、中川さんが教えてくれたホテル近くのレストラン「HOSTERIA」
お店の人におすすめを聞いて。。
ハムの盛り合わせだったかな。。。?
ズッキーニの花の中にチーズとアンチョビを入れて揚げてあるもの。
フリッターのようです。
これが、美味しかった!!
食後にテベレ川沿いにお店が出て賑やかだよと聞いたので、行ってみることに。
トラムに乗っていきました。この写真は帰りに乗ったトラムですが。。。
出てる、出てる。。。
飲み屋さんが多いようですが、雑貨やコーヒーなども!
夜景が綺麗でした
テベレ川にかかるシスト橋。多分。。。
最後のイタリアの夜もおしまい。
明日は、帰国です。。。
今日はボルゲーゼ美術館へ行きます。
116番のバスで行こうと思ったのですが、なかなか来ません。
来るのは、馬車と他のバス。。。
予約時間も迫っているので、歩いて行くことにしました。
歩いても30分はかからないと思われるので。。。
およそ20分位でボルゲーゼ公園に到着。
この先に美術館があります。
ボルゲーゼ美術館です。
ここは、完全予約制、時間制で、2時間で出されます。
ネットで予約はできるのですが、カード払いです。
ローマパスで入るには、電話予約だけです。
ローマパスで入ると、無料です。(最初の2館まで)
しかも予約料€2も取られませんでした。
ローマパスで入りたかったのですが、
日本から電話予約(しかも、イタリア語か英語?)は無理だなあと思い、
いろいろ探した結果、アーモイタリアという現地オプショナルツアー会社で、
手数料1000円で手配してくれることが分かりました。
なので、そこに依頼することにしました。
アーモイタリア
http://www.amoitalia.com/
イタリア情報満載のホームページで、とても参考になりました。
9:00予約なので、30分前に行かないとなりません。
時間厳守だそうです。
カバン類は持ち込めません。
入り口でみんな預けさせられます。
大きめのバッグがダメなのかと思ったら、カメラと、本当に小さな貴重品入れ位です。
私もバッグがダメと言われ、小さなきんちゃく袋に貴重品だけ入れて持ち歩きました。
この美術館は、17世紀にシピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿が、
貴重な美術品は手段を選ばず、集めたものです。
彼は、芸術鑑識眼に優れていたそうです。
秀逸な作品がたくさんあったそうですが、
ナポレオンによって、フランスへ持ち出されたり
(ルーブル美術館にボルゲーゼ・コレクションの作品群があるそうです)
イタリア政府に寄付させられたりとしたようです。
それでも、カラバッジョ、ラファエッロ、ベルニーニ、ティツイアーノ・・・数々の作品があります。
2階
第9室女王ディドの間
「キリスト降架」(ラファエッロ)
「一角獣を抱く貴婦人」(ラファエッロ)
どこから見ても、照明が邪魔なのですが。。
照明の当て方が下手ではないですか・・・?
第10室 ヘラクレスの間
「ダナエ」(コレッジョ) ・・壁の真ん中の作品。
1827年にルーブルから買い戻したらしい。
天井画にヘラクレスが描かれています。
第14室 ランフランコの間
「雌山羊アマルテア」(ベルニーニ)
第19室 パリストヘレナの間
「ディアナの狩猟」(ドメニキーノ)
パリへ持ち出されたとき、とても評価の高い作品だったそうです。
返還されたのか、買い戻されたのか・・・
「アエネイアスのトロイ脱出」(バロッチ)
この絵を見て、ベルニーニは、第6室にある「アエネアスとアンキセス」の作品を作ったそうです。
第6室 剣闘士の間
「アエネアスとアンキセス」(ベルニーニ)
第20室 プシケの間
「聖愛と俗愛」(ティツイアーノ)
「聖アントニオの魚への説教」(ヴェロネーゼ)
一階
第4室 皇帝たちの間
「プルトンとプロセルピナ」(ベルニーニ)
大理石とは思えない・・・
女性の頬には、涙が落ち、リアルな筋肉と柔らかな肌の感じ・・・
第7室 エジプトの間
中央「海豚に乗ったサテュロス」(一世紀) 左端 「黒大理石のイシス」(150年ごろ)
第8室 シレノスの間
シピオーネ枢機卿が集めたカラヴァジョ12作品のうち、6作品が残っているそうです。
「バッカスに扮する自画像」(カラヴァッジョ)
「ゴリアテ(自画像)の首を持つダヴィデ」(カラヴァッジョ)
ローマで殺人犯として追われていて、ナポリに逃げていたカラヴァッジョが、
ローマ教皇に許しを得るために、書いた作品と言われ、
当時、恩赦の特権を持っていたシピオーネ枢機卿に贈るつもりだったとか。。。
ゴリアテの首はカラヴァッジョの自画像と言われています。
「馬丁たちの聖母」(カラヴァッジョ)
「果物かごを持つ少年」(カラヴァッジョ)
「聖ヒエロニムス」(カラヴァッジョ)
「聖ヨハネ」(カラヴァッジョ)
第1室 元・壺の間
「パオリーナ・ボルゲーゼ」(アントニオ・カノーバ)
第2室 太陽の間
「ダヴィデ」(ベルニーニ)
第3室 アポロンとダフネの間
「アポロンとダフネ」(ベルニーニ)
神話を基にした作品。
女性がだんだん月桂樹に変身していきます。
手の指先や髪の毛が月桂樹の葉に・・・
体は幹に覆われていきます。
それをアポロンが追い、手はまだ心臓の音を感じているのだそうです。
この作品が一番好きです
天井も「アポロンとダフネ」
庭園です。
公園の中を走っていました。広い公園の移動には便利そうです。
街の方へ戻り。。。
スペイン階段
いつ完成するのでしょうね。。。
トレビの泉
いつ来ても人だらけ。。。
水の色がとてもきれいです。
映画「ローマの休日」のロケ地
マルグッタ通り
「ローマの休日」で新聞記者ブラッドリーが住んでいたアパート
ここの、ジェラートが美味しいらしいので、
お昼はここ「GIOLITTI]で・・・
サンドイッチは普通かな??・・・
ジェラート
白いのはリモーネ、茶色っぽい方が「ローマの休日」という名前で、ラムレーズン。
これがすごーく美味しかった!!
今回の旅「スイーツベスト3」の1つです
午後からは、ラーナツアーズhttp://www.ranatours.jp/の
”ガイドと巡るローマ古代遺跡観光・水道橋”というオプションです。
専用車で巡るので、自分たちのペースで回れます
運転手のフランチェスコさんは、夜景ツアーでも、明日のローマ空港の送迎でもお世話になりました。とても親切で、ダンディでした。いつも同じ方というのは安心感もあるし、親しみを感じますね。
世界遺産!ローマ歴史地区です。
コロッセオ
2000年前に造られた円形闘技場です。
5万人の人を収容することができ、東京ドームとほぼ同じ収容能力だそうです。
古代ローマ人はすごい!!
ここの石が、持ち出されバチカンのサンピエトロ大聖堂をはじめ、
数々の教会建設に使われたそうです。
昔は、こんな感じだった!
真っ白な大理石をふんだんに使い、夜でも白く輝かせたかったそうです。
中は、大理石の座席。
この大理石を剥がし、スペイン階段を造ったそうです。
真ん中の辺りは、本来は地下の部分。
床がはがれています。
地下には、一つ一つの部屋に猛獣や剣闘士が入れられていたそうです。
白い部分は、昔からのオリジナル。
僅かに残っている、オリジナルの大理石。
フォロロマーノ
古代ローマの遺跡でたくさんの神殿や王宮、大聖堂、凱旋門などが残っています。
本来のツアー予定では、フォロロマーノは入場せず、外から観光でカラカラ浴場に入場することになっていました。
ガイドさん曰く、
「カラカラ浴場は、現在見るようなものは無く、フォロロマーノを観光したほうが良いということでした。
3本の柱は、カストルとボルックスの神殿。
紀元前6年に修復されたものらしいです。
隣接するパラティーノの丘から、フォロロマーノがよく見えます。
アントニヌスとファウスティーナの神殿(左側)
カエサル(シーザー)の遺体が焼かれた場所。
サン・セバスティアーノ聖堂
聖セバティアヌスが葬られています。
後姿はガイドの中川さん。溢れる知識で、次から次へとお話が尽きません。
美味しいレストランも教えてもらいました
ベルニーニの最後の作品
「サルバトール・ムンディ」
イエスキリストの胸像。
サルバトール・ムンディというのは、キリストのことです。
聖セバスティアーノ像
ベルニーニの弟子、ジュゼッペ・ジョルジェッティ作。
聖セバスティアーノが弓で撃たれています。
この像の上には、弓もありました。
教会内部
イエス・キリストの足跡
石の舗道に残されたイエス・キリストの足跡。
その場所にのちに、サンタ・マリア・イン・パルミス教会ができました。
足跡はその後、ここサン・セバスティアーノ聖堂に移され、これがオリジナルだそうです。
ここは、カタコンベの名の語源となったところです。
もともと、ここは石の採石場でしたが、のちに埋葬所という意味になったとか。。。
聖セバスティアヌスのお墓もあるそうです。
アッピア街道
水道橋
もともと11本の水道橋があったそうです。
そのうちの1つです。
カラカラ浴場
ここも、世界遺産なのですが、
確かに、外から見るだけで十分なような・・・・
サプライズです!!
専用車の特権ですね
行きたかったサンタンセルモ修道院。
マルタ騎士団の館のすぐそばにあって、夜景ツアーの時に行きたかったのですが、時間が間に合わないのであきらめたのですが。。。
今日、寄ってくれました!!
この修道院の人たちが作っているクッキーやはちみつ、ハーブなどを売っている売店です。
閉店ぎりぎりで間に合いました。
嬉しい!!
割高ではありますが、折角なので、ブルーベリーのはちみつとクッキーを購入。
はちみつは、とても美味しかったです
クッキーは、正直今一つ。。。
夜は、中川さんが教えてくれたホテル近くのレストラン「HOSTERIA」
お店の人におすすめを聞いて。。
ハムの盛り合わせだったかな。。。?
ズッキーニの花の中にチーズとアンチョビを入れて揚げてあるもの。
フリッターのようです。
これが、美味しかった!!
食後にテベレ川沿いにお店が出て賑やかだよと聞いたので、行ってみることに。
トラムに乗っていきました。この写真は帰りに乗ったトラムですが。。。
出てる、出てる。。。
飲み屋さんが多いようですが、雑貨やコーヒーなども!
夜景が綺麗でした
テベレ川にかかるシスト橋。多分。。。
最後のイタリアの夜もおしまい。
明日は、帰国です。。。