2011.7.4(月)
今日はオプショナルツアーでライトハウスルートコースへ行きます。
ホテルを出たころは雨模様。灯台を見に行くのに晴れないかな~
ペギーズコープという小さな漁村です。
これは、ロブスターを捕まえるための仕掛けだそうです。
雨が上がってお天気になってきました。
セント・マーガレット湾
漁村の男たちのモニュメントです。
この中にペギー(マーガレットの愛称)もいます。
氷河で削られた巨大な花崗岩の上に建つ灯台。
1階は郵便局になっていたそうですが、今は、向かいの建物に郵便局とお土産屋さんがありました。
ノバスコシア州のナンバープレート
ブルーノーズⅡ世号?
ブルーノーズⅡ世号は¢10銀貨のデザインにもなってます。
プリンスエドワード島のナンバープレートもみつけました。
プリンスエドワード島とは橋でつながってるんです。
ルーネンバーグ
ノバスコシア州で最初のイギリスの植民地として築かれた街だそうです。
19世紀の歴史的建造物が並んでいるため、ユネスコの世界文化遺産に登録されているそうです。
赤い建物は、大西洋漁業博物館。
この一角で昼食です。
OLD FISH FACTORYという名前だったんですね
中はこんな感じ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
街のあちこちに、レッドロブスターやサケなどのモチーフが・・・
19世紀に作られたままのルーネンバーグ・アカデミー
今でも、1階は小学校として使われているそうです。
2階は海軍がつかっているらしい。。。
この街の風見鶏はなんと、魚です
風見タラ
古い家には、港に向いた出窓があるそうです。
昔は、命懸けで漁にでていったので、奥さんが出窓で夫の帰りを待っていたそうです。
マホーンベイという街にやってきました。
この街は、セントジェームズ教会など3つの教会が並んでいて有名らしい。。。
ここは、スーパーの入り口です。
かわいいねえ
やはり、18,19世紀の名残の残る街として、人気があるそうです。
ハリファックスに戻ってきました。
ハリファックスのシンボル。
オールド・タウン・クロック
丘の上から港を見下ろしています。
周りは公園のようになっていて、緑の芝が広がっています。
オールド・タウン・クロックの後ろ側には、シタデル。
ケベックから攻め込むフランス軍に対抗するため、イギリス軍の基地として作られたそうです。
函館の五稜郭のようです。
5時までだったようで、閉館する直前に滑り込み。
衛兵さんが旗をしまって、帰ってきたようです。
衛兵さんのはいているスカートの柄もノバスコシア州のタータンチェックです。
白や、赤、緑など、すべて意味があるそうです。
なんと、シタデルの方まで、水陸両用車
ハリファックス湾の方へ散歩
途中で、滑り台のような山で地元の人と駆け上がって遊びました。
でも、青年が助けてくれようとしたのですが、結局頂上まで駆けあがれなかった
残念
でも、久しぶりに全力で走って楽しかった
夕食は港の近くのガイドさんのお勧めのここ。
マケルビーズという店です。
レッドロブスターに・・・
ホタテです。美味しかったよ
明日は、さらに東へセントジョーンズへ行きます。
氷山見られるかなあ~
ハリファックス
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