2014年12月29日(月)
Hooker Valley Track を歩きに行きます。
マウントクックを見ながら、3つのつり橋を渡って、
フッカーバレーにあるフッカー氷河とフッカーレイクまで歩きます。
ホテルから往復約6時間ぐらいだと思うのですが。。
まずは、ホテルのレストランで朝食
コンチネンタルのバイキングです。
コンチネンタルと言っても、パンやコーヒーだけでなく、サラダやヨーグルトなどもあります。
パンやフルーツの種類もたくさんありました。
今朝は、まだ、マウントクックの裾野しか見えませんが。。
だんだんと、全貌が明らかに。。。
ハイキングコースの始点は、White Horse Hill Campground です。
まずは、キャンプ場までおよそ45分歩きます。
空も晴れてきて、マウントクックに向かって、気持ち良く歩けます。
平坦な道が続きます。歩いているうちにだんだんと暑くなってきました。
やっぱり夏??
あちこちに咲くルピナスが目立ちます。
キャンプ場に到着です。花を見たり、写真を撮ったりしながら、ゆっくりゆっくり歩いてきたので、
予定時間より大幅に遅く、1時間以上かかってしまいました。
ここで、トイレ休憩をして、ここからがハイキングトレイルの始まりです。
ずいぶんと歩いた気がしますが、ハーミテージホテルがまだ、見えます。
バスでマウントクックに来るときに、写真タイムで寄ったレイクプカキが遠くに見えます。
ミューラーレイク。
氷河湖です。
氷河が溶けだして、また違う色の湖ですね。
モレーンが堆積しているのが分かります。
モレーンは、泥パックになって、肌がつるつるになるとロッキー山脈のガイドさんが言っていたのを思い出します。
第1のつり橋が見えてきました。
第1のつり橋を過ぎて、第2つり橋の少し手前に咲いていたマウンテンデージー。
巨大デージーです
歩くことおよそ30分。第2つり橋です。
つり橋を渡ってから、川のそばで小休止。
水は長い間は手を入れていられないほど、冷たい
大きな岩の上に登って、気持ちいい~~
この岩も氷河が運んできたのでしょうね
周りには、まだあちこちに氷河が見えます。
これらがみんないつか溶けだしてしまうのでしょうか?
ほぼ、平坦な道だったり、木道だったりととっても歩きやすい道です。
ただし、紫外線は日本の数倍にもなるそうなので、日焼け止めクリームは必須です。
いよいよ第3のつり橋です。第2つり橋からは徒歩30分くらい。
ここの橋のたもとには簡易トイレと避難所があります。
マウントクックリリーもまだ残っていました。
第3のつり橋からおよそ20分。
フッカーレイクに到着。
ホテルで作ってきたおむすびで昼食です。
やっぱり、ハイキングのときは、おむすびでないと!!
また、もと来た道を戻っていきます。
出発してから、およそ9時間。
ゆっくりのんびり歩いたので、足もさほど疲れず、気持ちの良いハイキングでした。
ホテルの前には、ヒラリー卿の銅像が立っています。
1953年に人類初のヒマラヤ登頂をしたニュージーランドの登山家で、
マウントクックで登山技術を磨いて登頂に挑んだそうです。
お疲れさま!!
まだ、明るいですが、もう夜8時30分になります。
一日が長くてよく遊べます
夕飯は、やっぱりホテルのレストラン。
他には、店もスーパーもないので。。。
食事は、美味しいですよ~~
ワインも
今日は、時間を計算して、赤富士ならぬ、赤マウントクックを狙います
大成功!!と思うのですが。。。
もちろん星空も見えましたよ。
夜になるのが、遅いので、毎日寝不足になりますが。。
たぶん、あれが南十字星??
ということにしておきましょう。(笑)
後で、分かったことですが、4つの星のうち1つ違っていたみたいでした。。
明日は、テカポレイクへ向かいます。
いよいよ星空の街です。
Hooker Valley Track を歩きに行きます。
マウントクックを見ながら、3つのつり橋を渡って、
フッカーバレーにあるフッカー氷河とフッカーレイクまで歩きます。
ホテルから往復約6時間ぐらいだと思うのですが。。
まずは、ホテルのレストランで朝食
コンチネンタルのバイキングです。
コンチネンタルと言っても、パンやコーヒーだけでなく、サラダやヨーグルトなどもあります。
パンやフルーツの種類もたくさんありました。
今朝は、まだ、マウントクックの裾野しか見えませんが。。
だんだんと、全貌が明らかに。。。
ハイキングコースの始点は、White Horse Hill Campground です。
まずは、キャンプ場までおよそ45分歩きます。
空も晴れてきて、マウントクックに向かって、気持ち良く歩けます。
平坦な道が続きます。歩いているうちにだんだんと暑くなってきました。
やっぱり夏??
あちこちに咲くルピナスが目立ちます。
キャンプ場に到着です。花を見たり、写真を撮ったりしながら、ゆっくりゆっくり歩いてきたので、
予定時間より大幅に遅く、1時間以上かかってしまいました。
ここで、トイレ休憩をして、ここからがハイキングトレイルの始まりです。
ずいぶんと歩いた気がしますが、ハーミテージホテルがまだ、見えます。
バスでマウントクックに来るときに、写真タイムで寄ったレイクプカキが遠くに見えます。
ミューラーレイク。
氷河湖です。
氷河が溶けだして、また違う色の湖ですね。
モレーンが堆積しているのが分かります。
モレーンは、泥パックになって、肌がつるつるになるとロッキー山脈のガイドさんが言っていたのを思い出します。
第1のつり橋が見えてきました。
第1のつり橋を過ぎて、第2つり橋の少し手前に咲いていたマウンテンデージー。
巨大デージーです
歩くことおよそ30分。第2つり橋です。
つり橋を渡ってから、川のそばで小休止。
水は長い間は手を入れていられないほど、冷たい
大きな岩の上に登って、気持ちいい~~
この岩も氷河が運んできたのでしょうね
周りには、まだあちこちに氷河が見えます。
これらがみんないつか溶けだしてしまうのでしょうか?
ほぼ、平坦な道だったり、木道だったりととっても歩きやすい道です。
ただし、紫外線は日本の数倍にもなるそうなので、日焼け止めクリームは必須です。
いよいよ第3のつり橋です。第2つり橋からは徒歩30分くらい。
ここの橋のたもとには簡易トイレと避難所があります。
マウントクックリリーもまだ残っていました。
第3のつり橋からおよそ20分。
フッカーレイクに到着。
ホテルで作ってきたおむすびで昼食です。
やっぱり、ハイキングのときは、おむすびでないと!!
また、もと来た道を戻っていきます。
出発してから、およそ9時間。
ゆっくりのんびり歩いたので、足もさほど疲れず、気持ちの良いハイキングでした。
ホテルの前には、ヒラリー卿の銅像が立っています。
1953年に人類初のヒマラヤ登頂をしたニュージーランドの登山家で、
マウントクックで登山技術を磨いて登頂に挑んだそうです。
お疲れさま!!
まだ、明るいですが、もう夜8時30分になります。
一日が長くてよく遊べます
夕飯は、やっぱりホテルのレストラン。
他には、店もスーパーもないので。。。
食事は、美味しいですよ~~
ワインも
今日は、時間を計算して、赤富士ならぬ、赤マウントクックを狙います
大成功!!と思うのですが。。。
もちろん星空も見えましたよ。
夜になるのが、遅いので、毎日寝不足になりますが。。
たぶん、あれが南十字星??
ということにしておきましょう。(笑)
後で、分かったことですが、4つの星のうち1つ違っていたみたいでした。。
明日は、テカポレイクへ向かいます。
いよいよ星空の街です。