2015年12月26日
今日は、リアルジャーニーズ社の催行する、ミルフォードサウンドへ一泊クルーズに行きます。
ミルフォードサウンドはフィヨルドの入り江です。
北欧に行かなくても、ニュージーランドにもフィヨルドがあるんですね。
ニュージーランドでフィヨルドクルーズができるなんて、思ってもいませんでした。
地球の箱庭と言われる所以でしょうか?
クイーンズタウンからバスに乗って、途中写真ポイントやコーヒータイム、ランチタイムをとりながら、
およそ7時間かけてミルフォードサウンドの港まで行きます。
いやあ、バスに乗ってる時間長いなあ、と思っていましたが、実際には、飽きることはありませんでした。
まずは、ワカティプ湖沿いにクイーンズタウンと反対側に来ました。
撮影タイムです
このバスで7時間ゆられていきます。
運転手さんがとても親切で感じが良かったです。
バスの乗り心地もとても良かったので、あまり疲れませんでした。
次に寄ったのは、FIVE RIVERSというカフェ。
コーヒータイムです。
周辺には、他には店は無いようでした。
チャイにしてみたのですが、くせがありすぎ~
まだ、先は長いですね。。。
一面黄色い花が咲いています。何の花か分からないのですが、あちこち一面が黄色くなっています。
白い点は羊たち
ニュージーランドの面積は日本の4分の3。
人口は、450万人ぐらい。(埼玉県は700万人福岡県が500万人ぐらいです。)
羊はおよそ3190万頭。
ニュージーランド人に会うより、羊に合うほうが多い
テアナウに近づいてきました。
きれいにガーデニングをしている家が目立ちます
テアナウ湖。
ランチタイムはこの湖畔の近くのカフェ。
クイナの仲間で飛べない鳥のタカヘのモニュメント。
貴重な鳥で保護されているそうです。
日本人の経営するレストランのようです。
隣には、土産物屋もあり、こんな南の果ての田舎町で日本人が頑張っているんだなあと感心。
ランチは、フィッシュ&チップス
友人はカレーライス
ランチタイムも終わり、また、しばらくバスに乗ります。
今度の観光ポイントは、ミラーレイク。
この坂を下っていくとミラーレイクがあります。
少し散策ができるように、バスはこの先で待っていてくれます。
座っているばかりでなく、少し歩いたりする時間もあったりと、楽しいバス旅です
鏡のように、景色を映し出しています。
胸に白いボンボンのような丸い毛を二つつけたかわいい鳥。
大きさはけっこう大きく、体長2,30cmくらいはあるのではないでしょうか?
トウイという名前です。
また、バスに揺られていると、川沿いにずっとルピナスの花が群生しています。
ルピナスはあちこちで見ることができます。カナダでは、ルピナスは外来種で雑草だと聞きましたが、 ニュージーランドでも外来種だそうで。。。
原産地はどこなんでしょう?
でも、ここでも、雑草のごとくいたるところにさいており、とても、綺麗です。
今度は、滝を見に下車。
周りはだんだん山に囲まれてきました。
この川の水は飲めるよ、とバスの運転手さんが教えてくれたので、味見。
冷たくて美味しいですが、少しにしておきました。
ペットボトルに汲んでいる人もいました。
この坂をこれからずっと下っていきます。
周りには、氷河から溶け出た水があちこちから、流れています。
バスの大きさから、想像してみてください。
とても大きく広い場所だと想像できるのではないでしょうか?
15:30 ミルフォードサウンドの港に到着です。
この船で外洋の近くまで出てそこで一泊してきます。
出港まで、しばらく待合室で待ちます。
でも、サンドフライとよばれるブヨのような虫が多くて。。
さされると、すごく腫れるのです。。
日本の虫よけスプレーでは効かないというので、現地で調達した虫よけスプレーをしましたが、
刺されました。。
このカードを持っていって、船の中でルームキーと引きかえてくれます。
16:30 船に乗り込みました。
まずは、船長さんの話です。
全員のスタッフの紹介もありました。
部屋はツイン。ちょっと狭いですが、なかなか快適です。
シャワー、トイレつきです。
ベッドの下には、救命衣もあります。
いよいよ出港しました。天気は、曇り。
ここは、8割雨だそうです。
なので、曇りなら良しとしましょう
フィヨルド特有の切り立った谷を進んでいきます。
ここは、昔は氷河だったのですよね。。
日帰りのクルーズに来た人たちはもうみんな帰ったので、とても静かです。
オーバーナイトクルーズの醍醐味ですね
ウエルカムスイーツ。
コーヒー、紅茶など飲み物は自由です。
何か所か滝のそばによってくれます。
あちこちから滝が流れ落ちています。
滝のすぐそばまで船が寄って行きます。
よく崖にぶつからないものだと、感心しますが、ものすごい水しぶきで一時甲板から逃げ出しました。
しばらくすると、アクティビティが始まります。
カヌーを選ぶ人、小型ボートを選ぶ人。。。
わたしは、カヌーに乗りたかったのですが、寒そうだったので、ボートにしました。
この船が乗ってきた船。
しばらくお別れです
カヌーの一艘が転覆。
レスキューに向かいます。ボートはそういう役目もあったのですね
英語の説明で良く分からなかったのですが、ここはペンギンビーチ?
フィヨルドランド・クレステッド・ペンギンという珍しいペンギンが巣を作りにやってくるらしいのですが。。
アクティビティーを終えると、ディナータイム。
バイキングです。
このおじさんが、シェフ。
サンタクロースのような風貌で、なんともかわいらしいのです。
ビーフやラムを切り分けてくれます。
デザートも盛りだくさん
食後は、スライドショーでミルフォードサウンドについて話してくれます。
イルカを見ることもできるそうです。
明日は、オットセイも見られるかも。。。と。。。
楽しみ~
天気が悪いので、星空は断念。
船の夜はとても静かでした。
入り江の中のせいか、揺れることもほとんどありません。
明日は、天気が良くなりますように。。
今日は、リアルジャーニーズ社の催行する、ミルフォードサウンドへ一泊クルーズに行きます。
ミルフォードサウンドはフィヨルドの入り江です。
北欧に行かなくても、ニュージーランドにもフィヨルドがあるんですね。
ニュージーランドでフィヨルドクルーズができるなんて、思ってもいませんでした。
地球の箱庭と言われる所以でしょうか?
クイーンズタウンからバスに乗って、途中写真ポイントやコーヒータイム、ランチタイムをとりながら、
およそ7時間かけてミルフォードサウンドの港まで行きます。
いやあ、バスに乗ってる時間長いなあ、と思っていましたが、実際には、飽きることはありませんでした。
まずは、ワカティプ湖沿いにクイーンズタウンと反対側に来ました。
撮影タイムです
このバスで7時間ゆられていきます。
運転手さんがとても親切で感じが良かったです。
バスの乗り心地もとても良かったので、あまり疲れませんでした。
次に寄ったのは、FIVE RIVERSというカフェ。
コーヒータイムです。
周辺には、他には店は無いようでした。
チャイにしてみたのですが、くせがありすぎ~
まだ、先は長いですね。。。
一面黄色い花が咲いています。何の花か分からないのですが、あちこち一面が黄色くなっています。
白い点は羊たち
ニュージーランドの面積は日本の4分の3。
人口は、450万人ぐらい。(埼玉県は700万人福岡県が500万人ぐらいです。)
羊はおよそ3190万頭。
ニュージーランド人に会うより、羊に合うほうが多い
テアナウに近づいてきました。
きれいにガーデニングをしている家が目立ちます
テアナウ湖。
ランチタイムはこの湖畔の近くのカフェ。
クイナの仲間で飛べない鳥のタカヘのモニュメント。
貴重な鳥で保護されているそうです。
日本人の経営するレストランのようです。
隣には、土産物屋もあり、こんな南の果ての田舎町で日本人が頑張っているんだなあと感心。
ランチは、フィッシュ&チップス
友人はカレーライス
ランチタイムも終わり、また、しばらくバスに乗ります。
今度の観光ポイントは、ミラーレイク。
この坂を下っていくとミラーレイクがあります。
少し散策ができるように、バスはこの先で待っていてくれます。
座っているばかりでなく、少し歩いたりする時間もあったりと、楽しいバス旅です
鏡のように、景色を映し出しています。
胸に白いボンボンのような丸い毛を二つつけたかわいい鳥。
大きさはけっこう大きく、体長2,30cmくらいはあるのではないでしょうか?
トウイという名前です。
また、バスに揺られていると、川沿いにずっとルピナスの花が群生しています。
ルピナスはあちこちで見ることができます。カナダでは、ルピナスは外来種で雑草だと聞きましたが、 ニュージーランドでも外来種だそうで。。。
原産地はどこなんでしょう?
でも、ここでも、雑草のごとくいたるところにさいており、とても、綺麗です。
今度は、滝を見に下車。
周りはだんだん山に囲まれてきました。
この川の水は飲めるよ、とバスの運転手さんが教えてくれたので、味見。
冷たくて美味しいですが、少しにしておきました。
ペットボトルに汲んでいる人もいました。
この坂をこれからずっと下っていきます。
周りには、氷河から溶け出た水があちこちから、流れています。
バスの大きさから、想像してみてください。
とても大きく広い場所だと想像できるのではないでしょうか?
15:30 ミルフォードサウンドの港に到着です。
この船で外洋の近くまで出てそこで一泊してきます。
出港まで、しばらく待合室で待ちます。
でも、サンドフライとよばれるブヨのような虫が多くて。。
さされると、すごく腫れるのです。。
日本の虫よけスプレーでは効かないというので、現地で調達した虫よけスプレーをしましたが、
刺されました。。
このカードを持っていって、船の中でルームキーと引きかえてくれます。
16:30 船に乗り込みました。
まずは、船長さんの話です。
全員のスタッフの紹介もありました。
部屋はツイン。ちょっと狭いですが、なかなか快適です。
シャワー、トイレつきです。
ベッドの下には、救命衣もあります。
いよいよ出港しました。天気は、曇り。
ここは、8割雨だそうです。
なので、曇りなら良しとしましょう
フィヨルド特有の切り立った谷を進んでいきます。
ここは、昔は氷河だったのですよね。。
日帰りのクルーズに来た人たちはもうみんな帰ったので、とても静かです。
オーバーナイトクルーズの醍醐味ですね
ウエルカムスイーツ。
コーヒー、紅茶など飲み物は自由です。
何か所か滝のそばによってくれます。
あちこちから滝が流れ落ちています。
滝のすぐそばまで船が寄って行きます。
よく崖にぶつからないものだと、感心しますが、ものすごい水しぶきで一時甲板から逃げ出しました。
しばらくすると、アクティビティが始まります。
カヌーを選ぶ人、小型ボートを選ぶ人。。。
わたしは、カヌーに乗りたかったのですが、寒そうだったので、ボートにしました。
この船が乗ってきた船。
しばらくお別れです
カヌーの一艘が転覆。
レスキューに向かいます。ボートはそういう役目もあったのですね
英語の説明で良く分からなかったのですが、ここはペンギンビーチ?
フィヨルドランド・クレステッド・ペンギンという珍しいペンギンが巣を作りにやってくるらしいのですが。。
アクティビティーを終えると、ディナータイム。
バイキングです。
このおじさんが、シェフ。
サンタクロースのような風貌で、なんともかわいらしいのです。
ビーフやラムを切り分けてくれます。
デザートも盛りだくさん
食後は、スライドショーでミルフォードサウンドについて話してくれます。
イルカを見ることもできるそうです。
明日は、オットセイも見られるかも。。。と。。。
楽しみ~
天気が悪いので、星空は断念。
船の夜はとても静かでした。
入り江の中のせいか、揺れることもほとんどありません。
明日は、天気が良くなりますように。。